外温度、どんどん上昇してまいりました。
冷凍冷蔵ショーケース、トラブル多き季節に突入する時期でもありますね。
そんな時、今すぐに自分で復旧できたらな・・と思う事もありますね。
サービスマンがお伺いいたしますと、意外と店舗様自身でも十分ご対応可能という不調もあるものなのです。
以下の症状に沿った点検及び処置方法を記載いたしますので、先ずは試してみて頂ければと思います。
面倒だな・・・と思ったら、
弊社コールセンター【0428-23-8264】に
お声がけください♪
〈症状とその点検及び処置方法〉
症状1:冷凍ケース温度上昇 停止する
①ケース内霜、氷つきなどにより、冷風循環不良に至り温度上昇する場合があります。
この場合、霜取りタイマーの回数を多くするか、冷凍ケースの電源を落とし解凍することにより復旧する場合があります。
②おおよその冷凍ケースの下部に位置する熱交換気。
この部分が詰まると高圧カットなどを起こし、停止してしまいます。
↓写真のように熱交換機を引き出す作業はサービスマンの仕事ですが全面のパネルを取り外すとフィルターが設置されており、その奥に熱交換機があります。
フィルターが全面に詰まっていて高圧カットを起こしている事も意外と多くその場合、フィルターを外し洗浄または清掃していただき、それで復旧となる冷凍ケースも少なくありません。
また、熱交換器の方もブラシなどでフィンの埃、詰まったゴミなどを落としながら掃除機で吸うという作業を繰りかえし、汚れを落としていただくことで復旧する場合もあります。
③ハニカムなども埃やゴミがぎっちり詰まっている場合が多く清掃していただくことにより、庫内温度が安定するといった事例も多いです。
試したが復旧しなかった・・・は、
弊社サービスマンの腕の見せ所です!
遠慮なく、弊社コールセンターへご連絡ください!
【0428-23-8264】